横浜市南区の学童保育
ひまわりのいちにち
ひまわりは子どもたちにとって第2のおうち。
ひまわりでは、放課後の時間、外や部屋で遊んだり、おやつを食べたり、宿題
をしたりして過ごしています。
簡単ではありますが、どんな風に一日を過ごしているかご紹介します。
【学校のある日】
14:30ごろ (5時間の日は、15:30ごろ)
『ただいまぁ~!』
「おかえりぃ~!!」
「こんにちは」ではなく、家に帰って来るのと同じように「ただいま〜!」帰ってきます。
“今日も元気かな?”“学校はどうだった?”
支援員は一人一人の顔色をみて、いろんな話を聞きます。
こうして毎日、子どもたちの帰りを今か今かと待っています。
15:30ごろ
『公園にいってきま~す!!』
お天気がいい日は近くの公園に遊びに行きます。
「みんなでサッカーしよう!」
「おにごっこしようよ~!!」「「キャッチボールしようぜ!」
みんなで遊ぶこともあれば、自分の遊びたい遊びで、
一輪車や縄跳びにチャレンジしたり、木登りする子もいます。
16:30ごろ
『ただいまぁ~!おやっだぁ!!』
公園から帰ってきたら、子どもたちがとっても楽しみにしているおやつです!!
「今日のおやつはなぁ~に?」
「ホットケーキだよ!」「やったぁ~!」
ひまわりお決まりのあいさつでおやつの時間です。
「よ~いはいいですか?」「い~です!!」
「いただきま~す!!」
17:00
『5時帰りの子バイバイ~イ!!また明日ねぇ~!』
お迎えではなく一人で帰る子は、この時間にまとまって帰ります。
ひまわりでは「5時帰り」と呼んでいます。
17:00
『勉強タイム』
この時間に子どもたちは、学校の宿題をやるようにしてます。
でも、強制的にやらせるわけではありません。
子どもが「今日はお家でやる」と言ったらやらずに持ち帰ることもあります。
学校の宿題がない場合は、指導員が出す問題に取り組みをしたり本を読んだりしています。
勉強が終わった子は指導員に見せて勉強タイムはおしまいです。
17:40
『勉強タイム終了』
この時間までに、終わるように子ども達に話をしています。
この時間を過ぎたら、後はお家に持ち帰ってやるようにしています。
お迎えの子は、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちやん・・・のお迎えを待ちます。将棋やおりがみなど過ごし方
は色々です。
遊びに夢中になって、お迎えが来ると、「あぁ~帰って来ちゃったぁ・・・。」とがっかりしてしまうことも。
お迎えに来たお父さん・お母さんも、時間があれば一緒に遊んで帰ったりもします♪
お迎えに来るお父さんお母さんのことも「おかえりなさ~い!」と迎えます。
19:00
『保育終了』
「また明日も続きをしようねぇ~!!」
「バイバ~イ!」と笑顔でバイバイ。
学童保育・放課後児童クラブ「第1みなみひまわりクラブ」